これはアサヒ・コムの魚柄氏のコラムで紹介されていた料理です。
ネタを予めタレに漬け込んでおいてから揚げる、信州に伝わる天麩羅だそうです。
1.漬けだれを作ります。醤油とみりん(味の母)を同量合わせるだけがオリジナルですが、ここで一工夫、鍋でひと煮立ちさせたところへ削りたてのかつおぶしをひとつかみ入れます。 |
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2.ネタを適当な大きさに切り、タレに1時間ばかり漬けておきます。今回はイカも仲間に加えてみました。 |
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3.天麩羅の衣を作ります。薄力粉に卵、冷水、薄力粉の1割程のコーンスターチを加え、堅めの衣にしておきます。とはいえ右画像は堅すぎでして、この後少しゆるめて使いました。 |
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4.ネタを衣に絡めてやや色がつく程度に揚げます。 しっかり味がついているのでこのままで食べます。冷えてもそれなりに食べられます。 漬けタレで煮て天丼の具としても良いそう。 |
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