箸置き |
|
材質:ウエンジ、カリン、アフリカンパドゥク、ウォールナット、チーク、マホガニー、オーク、黒柿、ケヤキ、メープル とある方からの依頼により、端材を使って箸置きにしてみました。一面がアーチ状になっています。同じ素材で入れ物も作ってみました。 仕上げは太白胡麻油。 2004/3/29追加:箸を置いてみた画像を追加しました。 |
バターケース |
|
材質:ウォールナット クラモクで買ってきたウォールナット材のから削り出したものです2003秋に10個製作した内の、加工ミスのあったものを修正したのがこれで、7個は知人の手に渡りまして残り2つは割れがありNGでした。 仕上げは太白胡麻油。 |
バターナイフ |
|
材質:ウォールナット クラモクで買ってきたウォールナット材の端から切出して試作してみたのがこれ。外形をドローソフト(Canvas)のベジェ曲線で描いて印刷した紙を材料に貼付けて糸ノコで切出し、ベルトサンダーで削って刃をつけたものです。製作時間は二つで2時間ぐらい。 仕上げは太白胡麻油。さすがに木目の細かい肌なので、磨く程にツヤが出ます。杉などでは用なしの#1500のペーパーをかけています。 2004/3/29追加:その後6つ作っていましたが画像撮影していませんでした。更にその後また6つ作った内の5個の画像を追加しました。 |
杉箱 |
|
材質:杉ハギ板 余っていた杉板で箱を2つこしらえてみました。片手間に作業して延べ3時間、はかかっていないでしょう。蝶番をつけただけで未塗装です。写真の様にVHSテープがちょうど入る大きさです。
|
脱衣場扇風機 |
|
器具:20cm壁掛け扇風機他 2001年7月設置。夏、熱い風呂から出た後はすぐに汗をかいてしまいがち。そこで脱衣場に扇風機(通称ゴア扇)、これは好評でした。 小型で壁や天井の色にあう白の扇風機を見つけてきて、天井際にモールを這わせて配線しています。電源は換気扇と共用しているので、壁の換気扇スイッチをONすると同時に扇風機が回ります。小僧はまだ扇風機のヒモスイッチに手が届かなかったので、これで助かりました。 シーズンオフは扇風機を外し、見栄えの良い照明でもつけようかと考えています |
鉛筆立て? |
|
材質:梱包用紙テープ、荷紐 2001年8月製作、子ども会のクラフト行事で作ったもの。子どもで2時間、大人だと1時間半程で作る事ができます。組み上がってから一旦水に浸しますと、ヒモ同士をくっつけている糊が溶け、それから乾かすと組んだ状態で糊が固まるので、形がしっかりしてくるのがポイントです。 下の画像を見ると構造がわかりやすいです。縦のヒモが13本と奇数本ありますから、それに横ヒモを組んでいくと、一周したところで上下が入れ替わりますから、このような格子に組み上がるわけです。 |
紙テープかご |
|
材質:梱包用紙テープ(白) 2001年9月製作、上のものと同様にして編み込んでこしらえたものです。幅24cm高さ9cm奥行き34cmの大きさです。編み方がややゆるいせいか、がっしりした感じはありません。 |
飾りすだれ |
|
材質:花漉き和紙、木の丸棒、竹ひご、竹筒 2001年9月製作、DIYというより工作です。和紙の中央はハサミで切り抜いて、両サイドは手でちぎってあります。両端に丸棒を巻き込み、裏に竹ひごを等間隔に木工用ボンドで接着し、中央に適当に切った竹筒をたこ糸でしばって固定しています。 この竹筒が一輪挿しになります。 後ろには本物の??すだれがかけてあるのが見えています。 |
ランプシェード&飾り棚時計
|
|
材質:花漉き和紙、アルミ針金、掛時計、竹、球型木材等 シェードは2001年3月製作、飾り棚時計は10月製作です。 壁に取り付けてある飾り棚は元々玄関脇にあったものですが、工事途中に外されて行き場を失っていたものを、ここに取り付けました。内側にシェードに使った花和紙の余りを張り込みました。 この飾り棚の中側に更に一枚板を入れて、その板にホームセンターで買った安い掛け時計のメカを取付け、針に薄く削った竹を糊付けし、文字板はない代わりに4箇所にてんとう虫のオブジェを張り付けて、時計のできあがりです。 |
TAMIYA |
|
2001年12月発売限定復刻版 2002年1月製作。工作癖の原点に帰って30年振りに製作しました!現在タミヤのカタログを飾っている1/35戦車はほとんどディスプレイ(飾り)用で動かす事はできませんが、昔はこの様にモーターを内蔵した動くものが主流でした。最近同じスケールでラジコンが出たりしていますが、単に電池とモーター&ギアボックスを搭載して自走するだけのモデルが限定とはいえ発売されました。同じモデルのオリジナル版は数年前秋葉原で\1万を超える値段で売られているのを見た事があります。 英語版の説明書が入っていたりするのも面白いし、一部更新されてはいるものの、当時のナショナルハイトップの電池を積んだ内部模型写真が入れ替えられていないのには拍手モノです。 当時を偲んで敢て塗装は施さず、素のままで作り上げてみました。その為2時間で完成しています。 |