洗濯
| 洗濯機は最近国産でも出始めたドラム式(画像:下)。使用する水も洗剤も少なく、しかも汚れ落ちがいい。欠点は泡立ちしすぎるコンパクト合成洗剤が使えない事ですが、元々これは洗い上がりもよくないので使っていないから問題無し。 使う水は風呂の残り湯を洗濯機装備のポンプで汲み上げて、洗いとすすぎ(最初の一回目だけにふろ水を使う仕様になっている)に使っています。 かつての二槽式洗濯機での洗剤評価
ドラム式洗濯機(東芝:銀河21)での洗剤評価
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掃除 | 主に掃除機で。日立の「かるわざ」の少し前の450Wタイプ。これの利点は、赤外線リモコンを使用して掃除機本体からグリップまでのホースに電線を内蔵させなくて済むので、ここの部分が軽量化されていることが特長でした。しかしそこから先が重いのでそれほどメリットは感じられません。 掃除機でゴミを取ったら床は雑巾がけ。モップなどで撫でる様にはしないで、昔の小学校よろしく、手でしっかり腰を入れて拭くのが良いです。 | |
収納
| リビングの階段下収納はかなり量が納まりますが、奥行きがあるのでそれをどう使うかがポイントです。普段出し入れするものは廊下側から扉を開けてすぐ見られる場所に背の高いカラーボックスを置き、そこに納めています。その奥に普通のカラーボックスを入れて、普段それほど使わないものを入れています。キッチン横の位置になる小さい扉からは掃除機がすぐ出せるようにしまってあります。階段の一番奥にはファンヒーターと扇風機という季節家電を収納しています。かさばりがちな扇風機ですが、新しいもの(松下製)でもあるので、奥行き15cm程度の箱に納まって入るので、場所を取らず気に入っています。 | |
洗髪 | 長年いろいろ試してきましたが、ついに決定版を探し当てています。パックスナチュロン、せっけんシャンプーです。汗をかく臭い頭を綺麗にしてくれるのはせっけんシャンプーが一番、その中でもパックスナチュロンは容器が優れ物で泡状に出てくるから使用量が多すぎず、おかげで大変長持ちします。値段が安売り品の倍以上するけれど3倍は長持ちするので、かえって安くつくのです。毎日頭を洗って、5ヶ月目でやっと追加を入れるぐらいです。 欠点といえば、PH調整の為のリンス使用が義務づけられている(?)こと。ペアのリンスの、ほのかな自然のハーブっぽい油の香りが良いです。が、このリンスは少し振って使った方が良い様です。そうしないと、使い終わりの時に残っている成分にばらつきが出るみたいで、匂いが変わってしまうからです。 |