さらさらバスマット
2002/9/24

:3つあるサイズのうち一番大きいものを購入しましたが、この大きさが正解でした。足をいいかげんに拭くのか拭いていないのかわからない小僧の足も、これで水気を拭き取られています。もちろん家族4人入った後の5人目が出た後でも、さらっとしているのはうたい文句通り。

玄関マット
2002/9/24

:大きい方を2枚購入、明るいグレーの方は表玄関に置いてあります。画像はネイビーを置いた子世帯玄関。これを敷いたおかげで玄関内土間への土の入り方が激減しました。マットに溜まった土もバタバタとはらうだけで大方取れてしまいます。裏がゴム地なので、位置もずれにくくなっています。

シーガルIV

:国内価格は海外価格の倍以上していることから家を建てる際に個人輸入、親世帯分との2セットで\73,000程で購入しました。なるほどこれを通した水は柔らかい舌触りで、飲料のみならず料理は全てこれを通した水を使用中。

詳しくはこちらのページに。

ナイスカットミル

:カリタのナイスカットミル、珈琲豆の電動ミルです。94年頃買ったもので、通販生活という雑誌を知るずっと以前からあるものです。臼で引くから粉の温度が上がらず香りが飛びにくいと宣伝されてますが、通常のメンテ不要というのが最大の特徴と言えます。値段の割にはちゃちな作りはイマイチ。本体の色はこの赤茶と黒の二つがありました。

既に臼の歯がちびていて要交換なのですが、臼歯を止めているビス頭を潰してしまっているので、そろそろ本体ごと買い替えを迫られています。

使い方としては、いわゆる102サイズのドリッパーなら下の画像の様に直接ここに置いて粉を入れる事ができ、便利です。通販生活の2002年版ピカイチ事典からはこの製品が洩れてますが、新たに出てきたデロンギのものでは構造上このやり方は真似できそうにありません。

ブレッドメーカー

 

:2001/3に初めて通販生活に注文した品。これを買って以来ほとんど他で食パンを買っていません。機械で焼くとはいうものの、出来上がりは結構ばらつきがあり、夏の暑い時期はとにかく材料全てをよく冷やしておかなくてはならないなど、気を使わされる部分があります。その分、小麦粉や他の材料の違いが出来上がりにも正直に出てもきます。”耳”がサクサクのパンに仕上がるところがお気に入り。

なお、姿・形がそっくりなMK製のものなら\10,000で買えますが、同じものかどうかの確認は取れていません。

特急すゝぎ

:5年保証のきくデオデオで購入。据え置き型のこの機械をカウンター下になんとか設置しています。この為高温の排水で鍋を洗うという一つのメリットが失われてしまっています。
しかしこの機械の速さは大変便利で、毎日稼動しています。手洗いだと3人分片付けるのに40分くらいかかっていたのが、今は5人分片付けても30分はかからなくなっています。

使い方の裏技。まず扉を開け、そのまま電源スイッチを投入します。
こうすると排水だけ行われ、給湯は行われません。そしてラックに食器をセットしたら、洗剤を食器の上にばらまきます。
食器をセットして扉を閉めて電源を入れると、給湯されますから洗剤をばらまいておくと流されてしまいます。扉を開けたままにしておくことでそれを避け、あの小さな三角コーナーに洗剤を入れる必要がなくなります。
もちろんこの後すぐお湯が出る様に、蛇口から湯を予め出しておく事が必要になります。

洗剤は合成洗剤ではなく、シャボン玉石鹸の食洗機専用せっけんを使っています。同様のものにパックスのものもありますが、それはせっけんが固まって入るので使いにくく、シャボン玉石鹸のはさらさらなので使い勝手・溶けやすさが良いと感じています。(画像下に映っているものがそれ)

マキタ・集塵機/ブロワ

:近所のホームセンターで3割引の時購入。主目的は外で行う木工クズの片付け、少々の木屑は問題なく吸い込みますが、砂や小石まで吸込むパワーには手こずることもないとは言えません。
枯葉掃除にはブロワ(吹出し)が大変役に立ちます。低木に絡んだ枯葉も吹き飛ばして集めてしまえば、ほうきでは取れない枯葉もきれいに片付くから。
ブロワと吸込みのアタッチメント交換に細長いマイナスドライバが必要なのは不便ですね。ダストバッグが大きい事は他機種より確かに優れています。

正広包丁・薄刃、小出刃

グレステン・ホームペティ814TUK

2001/11/14

:通販生活で紹介されているのは三徳と普通サイズ(刃渡り150mm)出刃です。薄刃は同じ正広でもそれより上級のもので、口金までの一体成形です。通販生活では包丁の刃が柄に「中通し」になっていることを、重心が前に傾いて切り易いといかにもメリットあるように書いていますが、メーカーによるとコストのかからないお手軽な方法だということで、「本通し」の方が包丁としてはいいのだそうです。
小出刃は通販生活に紹介されている物のサイズ違い、120mmです。

:通販生活で紹介されているものの兄貴分に当るもので、刃の部分は同じながら口金までが一体成形されていてグリップの形状も多少違っている分、高価になっています。
表面の窪み加工は確かに切った材料の刃離れの良さに貢献しています。ただペティナイフの得意なみじん切りをすると、大きな窪みは役に立たなくなってしまいます。今迄の普通の包丁に慣れた手からは、この妙な形が使い易いので重宝しています。イメージしていたより結構長いので、意外に小回りが利かない気がします。

中華鍋

2001/11/14

:通販生活で紹介されている両手鍋のものは33cmですが、これは42cmとかなり大きな物です。でも値段は逆に安い(笑)。注文した業者のページには製造メーカーが未掲載でしたが、届いた鍋のロゴマークから山田工業所製であることが確認できました。
まだ使い始めで油がなじみ切っていないけれど、炒飯はコゲつかずに炒められます。大きいので多少乱暴に中をかき混ぜても、具材が外に飛び出すこともありません。