六口島、象岩海水浴

8月5、6日に泊りがけで六口島へ海水浴に行きました。六口島は倉敷市下津井沖にある小さな島で、象の形をしている象岩があることで有名です。その象岩のすぐ近くの民宿「象岩亭」に行きました。
下津井港から宿の船に乗って15分程度で到着します。

一日中浮き輪につかまってばちゃばちゃと泳ぎまくる小僧。最初は怖がっていたけど、足の届かないところも平気で泳いでいける様になりました。

今回の海水浴では、ビデオカメラ(京セラDV-L1,SONY PC7同型機)に防水のスポーツパックを装着して撮影しました。これは小僧の浮き輪の水面下の模様。

同じ様に浮き輪にしっかりつかまって泳ぐけいくん。小僧と同じスイミングスクールに通う様になり水を怖がらなくなったので、海でも大はしゃぎ。

 

これが象岩。潮が引いている時なので、かなり下の方迄見えていて、それが黒く、足の様にも見えます。

以前は鼻がもっと長かったらしい。

この浜はかなりの遠浅で、このように干潮になると100m程沖迄歩いて出られます。

夕食の時に追加してもらった舟盛り。
ヒラメの活け造りと鯛・イカ・貝の刺身です。う〜ん...地魚がおらん...

料理はこの他に天麩羅、ママカリ、お刺身他が出ました。

ビールで乾杯はじいちゃんとばあちゃん。海水浴は何年ぶりかだと。

宿の食堂から見える夕陽は綺麗でした。水平線、ではなく、島影にですが、沈む夕陽の様子をゆっくり眺めていました。

2日目もしっかり泳ぎ、十分六口島の海を堪能しました。これは帰りの船の中、かき氷を食べている小僧とけいくんであります。

その後児島のイーハ・トーブで喫茶ひと休みして帰宅しました。


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