牛乳 |
一時値段が安くないことやO-157の影響か見かけることが少なかった低温殺菌牛乳だが、最近あちこちで種類が増えてきた。またビン入りの高価格品もいろいろある。 |
たまご |
安売り玉子は買わない。たまごご飯で生食する為もあるが、そのように生で食べても卵焼きにしても味に差が出るせいである。したがって買い置きもしない。よく買うのは 放し飼い養鶏場(丘の上のコッコちゃん)で聞いた話だが、産みたてより1週間経った方がコクが出ておいしいということだ。 |
野菜 |
旬の野菜を中心に買う様心がけているが、例外はトマト。 最近大平山の販売所で地物を買っている。形は悪いけど安い。 |
魚 |
週に一度は魚、燃えるゴミの前日にすることが多い。 |
肉 |
牛・豚はこまぎれ肉かミンチを買う。だいたい1週間で使う分だけ買い冷凍庫に保存しておく。(お宅の冷蔵庫には何ヶ月,或いは一年以上も冷凍庫で眠っている肉はありませんか?) ハム・ソーセージ・ベーコンの類は発色剤を使ってない物を選択することにした。信州ハムやJuscoブランド品もあるが、値段的に手頃なのはCO-OP品。冬場には自家製ベーコンやハムをこしらえる。 |
味噌汁 |
ほぼ毎日作っているが、いつも煮干しダシで具は2種類程度が多い。インスタントダシやダシ入味噌は買っていない。風味が出ないからである。 |
調味料 |
砂糖…さとうきび原料の未精製のものを使用、茶色だから絶対塩と見間違わないというメリットがある(笑)。それはともかく料理用にも食パン用にも甘さがベタつかずしつこくない。あんこにもきな粉にも合う。 最近よく使うのが地元倉敷鉱泉の「塩ぽんず」。他にもここのドレッシングやソースも常連になりつつある。 |
餃子 |
皮を買ってきて自分で作ることもあるが、できあいのものを買う場合は「みんみんのせみ餃子」が安くて旨い。学生の時からの、もう15年以上のつきあいである。10個入りで今でも\100を切っている。 |
豆腐 |
豆腐は「おかべ」か「かじはら」。おかべは岡山表町に店があるが、こちら倉敷ではサブリーナか三越で買える。冷や奴で食べても味噌汁に入れても大豆の風味がする。ピーナッツ豆腐やごま豆腐のプルンとした食感もいい。揚げも分厚く、やはり豆の風味が感じられる。厚揚げをちょっと焼いて生姜醤油で食べるのも美味。おからも「おかべ」のものが味も良く量も多くてしかも安い。 |
米 |
以前は母の実家から安く貰っている米(あけぼの)を食べていた。本来なら玄米そのままで食べたいところではあるが、籾がらをかぶっている米粒が多いので、少しだけ精米をして1〜3分つきで食べていた。 2002年からそれがなくなったので、購入先を探している段階。今の所有機米では価格が安い大平山の米が有力、ひのひかりは2003で有機米でなくなったので、あさひで\12,500/30kg。2005年有機米でなくなったので二子の塩田ファームに鞍替え、ここのミルキークィーンがお気に入り。 |
麺類 |
スパゲティ…昼食で一番よく食べているので、常備している。麺の質としてはツルツル感が一番で茹で置いても伸び方が少ないバリラがお気に入り、但し高い。メインはイズミやニシナのニチリウブランドになっているディベラが\178/500gから安い時は\128、国産品とは一線を画すスパゲティである。 |
珈琲 |
別ページの江川工房で豆を買ってきていたが2002/2に主人が亡くなった為閉店、おかやまのしげとし珈琲から現在は高知のjuncoffeeをメインにしている。選択基準は香りが豊潤で嫌味のないもの、浅煎りが冷めても飲める(酸味が強くなり過ぎない)こと。 現在は江川工房が復活しているのでそれ専門。なおjuncoffeeは焙煎釜が変わって味が変わった。との情報もあり。既に奥さんは試し煎りを始めている |
お茶 |
夏は冷やしたお茶をいつも冷蔵庫に常備。風味が違うのと衛生面から水出し麦茶は使用せず、必ず煮出している。安く手に入れられれば甜茶を作ることもある。麦茶のお気に入りは恒枝(つねき)の麦茶、色は薄いが香ばしさ満点。 紅茶系はイオンのレピシェで買っている。 |
パン |
玲子が無類のパン好きであることから、休日の朝・昼食に様々なパンが上ることが少なくない。毎日の朝食はトーストだが、2001/3/12に購入したリーガルのパン焼き機で作る自家製食パンが主流になった。 |
梅干し |
2001年から作っている。最初は弁当用の小梅から作り始めた。2004年現在まだ2002年に作った小梅がある。2003より普通の大きい梅干しも作り始めた。かなり塩辛いが1年経つと不思議と旨味が感じられる様になる。 |